スロウな森の暮らし たまに旅


by nollipolly
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スペイン紀行〜ジブラルタル編#2

フェリーが出ているのかいないのか事前に確認もせず、「モロッコ行きの船がでているらしい」という噂だけで直行した計画性皆無の日米お気楽突貫5人組。しかし来てしまった以上、このまま黙って引き返す訳にもいきません。

ふと見上げると、そこには大きな岩山。頂上に何やら要塞のような、古い石造りの建物が目に飛び込んできました。
※以下写真はクリックでもう少し大きく見えます

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「うん、何かありそうだな。あそこに行ってみるとしよう」
帰ってきてから分かったのですが、何かありそうも何も、それは「ザ•ロック」と呼ばれる観光名所。そうとも知らず、ちんたらちんたらと狭く曲がりくねった道を上っていきます。
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悪名高い日本の狭っくるしい道も真っ青の狭さに加え、左右にはバイクやクルマがびっしり駐車してますます道幅を狭めています。
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やっと頂上にたどり着くと、そこも世界各地から集まったと思われる(いろんな言葉が飛び交っていた)観光客と、彼らを運んできたツアーのバンがびっしり。写真では2台しか写ってませんが、実際は何十台というバン、プラス乗用車が次々と駐車スペースを埋めていく光景はほとんどミラクル。
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そこに現れたのが無数の野生ザルたちでした。



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ドアミラーに飛びつき、運転手にちょっかいだすわ。
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アンテナの先端をカジカジするわ(^o^;)? 
人を恐れぬ傍若無猿ぶり。
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ちなみにこのクルマ、突貫5人組のレンタカー。後でみたらしっかり先端が無くなってました。

しかし、頂上からの港の眺めは最高。
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遥か向こう岸にみえる切り立った崖肌は、
ああ、あれに見えるが夢にまで見たアフリカの、
アフリカの大地.......(涙
サルさん、暢気にシエスタしてないで一緒に感動して下さい(怒
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このエリアには地下鍾乳洞という見所もあったのですが、寒くて薄暗い所は嫌いなのであっさりパス。売店やカフェもあります。お土産売店では、近鉄観光(だったかな)の札をつけた日本人観光客と居合わせました。

足跡を残さずして帰る無念を抱きながら、ジブラルタルを後にしました。
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【ジブラルタルひと口メモ】
■通貨  イギリス領なのでもちろんポンド、しかしユーロも使え、独自の通貨ジブラルタルポンドもあるといううややこしさ。見づらいですがガソリンの値段が2通貨建てになっています。
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■モロッコ行きのフェリー  文中にもありますが、週末だけの運航、ということです。モロッコ行きのフェリーはアルへシラス、またはさらに西のタリファという港町から連日、数多くの運航会社から出ています。詳しくは次回記事で。
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by nollipolly | 2009-08-26 11:05 | Trip