スロウな森の暮らし たまに旅


by nollipolly
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スペイン紀行〜 涙の釣り銭秘話二題

1ヶ月のスペイン滞在もそろそろ終わりに近づいてきたある日ー。

なに気に覗いた小銭入れの中に、異質なコインを見つけました。
買い物の釣り銭に紛れ込んでいたようです。
d0129145_88958.jpg

デザインは2ユーロのコインによく似ています。
d0129145_893517.jpg
右側が2ユーロコインです。

何だろうと思い、その晩行きつけのバーで訊いてみました。
「なんだろーねーェ〜?......」
その場に居合わせた常連客たちも誰一人として分かりません。

「モロッコのお金かな...」

この辺りはモロッコや他のアフリカ諸国から来ている人が多いので、
その時はそう思ったのです。

2〜3日後、試しに買い物に使ってみました。
案の定、キッパリはじかれました。
↑てか、試すなよ...(~_~;)

疑問はそのままにして、帰ってからネットで調べてみたところ、何と

タイバーツ!!!

東南アジア方面には行ったことが無いので、全く見当がつきませんでした。
タイとヨーロッパじゃ南極と北極くらいかけ離れています。
明らかに故意に使った誰かがいた、ということで間違いなさそうです。

ちなみに、2ユーロはだいたい280円くらい、このコインは10バーツで、
価値は28円くらいだそうです。

やられました....ヽ( ´_つ`)ノ


高々2ユーロの話ですが、イヤな気分は金額の問題ではありません。
くれぐれも、受け取った釣り銭、
小銭と言えどその場で確かめるようお勧め致します。



d0129145_13235847.jpg

モロッコのお金、「ディラハム」のコインです。

モロッコ北部の観光地ではユーロが通用する、と聞いていたので、敢えて両替はしませんでした。
両替はすればするほど損することになっていますから、短い滞在なら手持ちのユーロと、いざという時のクレジットカードで乗り切れるだろう、と思った訳です。

では、なぜ手元にモロッコマネーがあるか。

帰り近くになって、タバコが切れかけているのに気づきました。
タバコ屋はないかな〜っとー。
辺りをうろうろ見回すと、それらしき看板が。
時間がないのでやっと駆け込みます。

「えー、マルボロ下さい」
若いお兄さんが奥の棚から1個取り出します。
「3ユーロ」

持ち合わせのコインがなかったので、5ユーロ紙幣を出します。
お兄さん、レジの中をしばしガサゴソ、
くれたお釣りがこのコイン2枚、3ディラハム。

「ユーロ、ないよ」
「えっ?」

今ここでモロッコマネーをもらっても、もう使うことはないだろうから困っちゃうのですが、仕方ありません。
お釣りの2ユーロに、3ディラハム。
2ユーロはだいたい280円。
3ディラハムは......3ディラハムは
いったい何円くらいだろ?

後で分かったのですが、1ディラハムは12〜13円くらいだそです...(^o^;)

別に怒っちゃいないです、
ただ、こんなこともあったと、お伝えだけしておきます。
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by nollipolly | 2009-09-11 07:55 | Trip