スロウな森の暮らし たまに旅


by nollipolly
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離婚大国と言われて久しいアメリカ、
実際“divorce party” 離婚パーティーなるものもあります。
パーティー好きな国民性と相まって生まれた文化なんでしょうかね(°ー^)b

という訳で、ウェディングケーキがあるなら当然ディボースケーキも。
ちょっと怖いモノもありますが、お楽しみ下さいー

チョコであしらった不吉なムードの黒薔薇、文字は“Finally”、「ついに」「やっと」とかいう意味です。長い辛抱ご苦労様でした。
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きれーなおねーさん、笑顔がこわいんですけど
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以下恐怖系です...........More
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by nollipolly | 2009-09-26 14:08 | 写真集
なんだか料理番組みたいなタイトルになってしまいましたが、

昨日、ひょんなことから突然生筋子が手に入ったので、
今日は、じつに久しぶりのイクラご飯です。
イクラ、と言ってもこれは鱒子のようですが、まあ、同じようなものです。
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話はこうです。

昨日、隣の悪友&飲み友達、ブラッドと※ハッピーアワーめがけて近所のバーに出かけました。
一杯引っ掛けてほろ酔い気分で店を出ると、駐車場にピックアップトラックが止まっています。荷台の上にはインディアンとおぼしき男性、周りに2〜3人の人が群がっています。

待ってました、鮭売りです。

オレゴンでは、川に上がって来た鮭を勝手に獲ることは禁じられていますが、インディアンの人たちは許可が無くてもOK、自由に売ることも許されています。
毎年この季節になると、彼らはトラックに鮭を積んで、あちこち売り歩きます。夜中に漁をするそうで、前日獲れの新鮮な生鮭が、しかも安い値段ーサイズにもよりますが1匹15〜20ドル程度で手に入ります。大きな鮭の他にスティールヘッドとよばれる鱒の仲間も。一人が2〜3匹くらいずつ買って行きます。

ふわふわになった私の頭が、しゃきっとなりました。

急ぎ駆け寄り、荷台の中を覗き込みます。
赤銅色に日焼けした大きな男が、鮭をその場で豪快に捌いています。
腹から出て来たのは......
そうです、それです、それを待っていたんです!!

一腹の筋子をぐいと引き出し、それをプラスティックの入れ物に詰めています。

※ハッピーアワー ビール一杯1ドル(通常2〜3ドル)で出してくれるバーのサービス時間帯。たいてい夕方4時から6〜7時くらいまで。というわけで酒飲み至福の時間帯

作業が一段落した彼に、すかさず声をかけます........More
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by nollipolly | 2009-09-24 09:26 | Oh! Foods♪
異常な暑さが一段落して、そこかしこに秋の気配が感じられるようになりました。
心なしか日差しもやわらかく、晴れた日の昼間はとても気持ちがいいです。

ネコたちは新しいひなたぼっこの特等席を見つけました。
古いピクニックテーブルの上を気に入ったようです。
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あくびなどしています。大きいです。
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日が高くなり、今度は草の上でごろんごろん。二匹一緒なのは珍しいことです。
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日暮れどきになると、またテーブルの上に戻ってうつらうつらしています。
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春が遅い場所なので、花は今頃が盛りになります。
フューシャは一株にたくさん花をつけるので、緑ばかりが多いこの辺りではいい指し色になって見栄えがします。
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いろいろな種類がありますが、この小さい花のタイプは可憐で気に入っています。
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ピンクのマツバボタンと、ブルーの花。(名前忘れました)
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野良猫が迷い込んできました........More
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by nollipolly | 2009-09-14 06:18 | Oh! cats!!
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その後別の店で買い物しようとした時、初めて異変に気づきました。

「手触りというか、見た目もそうだけど、どこか変なんだ」

よくよくみると明らかに偽物。
しかし気づいた時は既に遅し。
その場だったらすぐに突き返せたのですが.....

ニセ札は受け取ってしまった者が泣き寝入りするしかありません。
警察に届けようが銀行に持って行こうが、補償してくれるわけでもありません。

以前は100ドル札のニセ札があって、店は100ドル札を厭がっていたのですが(ていうか、はっきり受け取らない、というところも。今でもそうです)、今度は20ドル札がターゲット。一番良く使われるお札、日本の千円札のような存在です。これからは一般人も気をつけなければなりません。イヤな世の中になったものです。

アメリカ旅行される時は、お釣りに20ドル札をもらわなくても済むよう、手持ちの紙幣は最高額面20ドル札にして、どうぞお気をつけ下され。ちゃんとしたところ(銀行)で両替した紙幣はまず間違いはありません。(今のところ....)
買い物をするとレジの人が20ドル紙幣に真贋を確かめるチェックを入れる(特殊インクのペンで)かも知れませんが、気を悪くせずに、仕方の無いことです。

滅多にあることではありませんが.......(今のところ....)

さて、まんまとニセ札を掴まされたダンナ.......More
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by nollipolly | 2009-09-11 14:43 | American life
1ヶ月のスペイン滞在もそろそろ終わりに近づいてきたある日ー。

なに気に覗いた小銭入れの中に、異質なコインを見つけました。
買い物の釣り銭に紛れ込んでいたようです。
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デザインは2ユーロのコインによく似ています。
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右側が2ユーロコインです。

何だろうと思い、その晩行きつけのバーで訊いてみました。
「なんだろーねーェ〜?......」
その場に居合わせた常連客たちも誰一人として分かりません。

「モロッコのお金かな...」

この辺りはモロッコや他のアフリカ諸国から来ている人が多いので、
その時はそう思ったのです。

2〜3日後、試しに買い物に使ってみました。
案の定、キッパリはじかれました。
↑てか、試すなよ...(~_~;)

疑問はそのままにして、帰ってからネットで調べてみたところ、何と

タイバーツ!!!

東南アジア方面には行ったことが無いので、全く見当がつきませんでした。
タイとヨーロッパじゃ南極と北極くらいかけ離れています。
明らかに故意に使った誰かがいた、ということで間違いなさそうです。

ちなみに、2ユーロはだいたい280円くらい、このコインは10バーツで、
価値は28円くらいだそうです。

やられました....ヽ( ´_つ`)ノ


高々2ユーロの話ですが、イヤな気分は金額の問題ではありません。
くれぐれも、受け取った釣り銭、
小銭と言えどその場で確かめるようお勧め致します。

ついでにもうひとつ....More
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by nollipolly | 2009-09-11 07:55 | Trip
スペインからモロッコに個人旅行でフェリーで渡ろう!ということになったとき、現実的な情報が少なくて本当に困りました。「地球の歩き方」はこっちじゃ売ってないし...
フェリーはどこからどこまで出ているのか、という基本中の基本情報ですら思うように得られません。就航会社、料金はもちろん発着時刻も分からず、ネットで調べるにも、適当なサイトに行き当たるまでがこれまた大変ー。ここかな? と思っても全部スペイン語だったりで、情報収集には苦労しました。
まさにいきあたりばったりでも何とか無事に帰ってくることができましたが、無駄なお金と時間のロス、関わらなくても良いことに関わる羽目になったこと(^ ^;)がちょっと残念です。
これから旅したい人のために、今回の旅で得た情報を掲載することにしました。思いつくまま書いたものですが、少しでもお役にたてれば幸いです。
[2009年6月現在]

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【スペインからモロッコへ行くフェリー】
■スペイン南部〜モロッコ北部間の主なフェリーポートは、スペイン側がアルへシラス(Algeciras)とタリファ(Tarifa)、モロッコ側がセウタ(Ceuta)とタンジェ(またはタンジューㇽ、Tanger)です。セウタはスペイン領ですので、興味がなければまっすぐタンジェ行をお勧めします。
ジブラルタル(イギリス領)からタンジェ行のフェリーが出ている、という噂ですが、現地の検問官は「週末だけ」と言っていました。しかし定かではありません。
マラガからフェリーが出ている、という噂にも惑わされましたが、タンジェ行は今はもうないようです。北アフリカのもう一つのスペイン領メリジャ(またはメリリャ、Melilla)行はあります。

【フェリーポートへのアクセス】

飛行機、レンタカー以外の方法です。
■マラガからバス
 マラガ(Malaga)という地中海沿いの大きな街にバスターミナル「Estación de Autobuses」があります。そこからアルへシラス〜タリファを通るバスが出ています。(Cadizという街が最終到着地)。マラガ〜アルへシラス間は2時間です。料金は大人片道€11.25。バス会社は「Portillo」です。
■マドリッドから
 アルへシラス行の列車「renfe」があります。バスは「DAIBUS」という会社がアルへシラス行を扱っていますが、他社でもあるかもしれません。発着は南バスターミナル「Estación de Autobuses Sur」です。
バスは安いですが(マドリッドーマラガで大人1人片道€21.8)、時間はたっぷりかかります(マドリッドーマラガで6時間ぐらい)。renfeはマドリッドーマラガ間2時間半くらいですが、料金は大人1人片道€107くらいでした。

【フェリー会社】
私が利用したのは、高速フェリー「FRS」です。通常よりちょっと高めの料金ですが、30〜40分程度で向こう岸に渡れますし、船内も快適です。
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往復のチケットです。セウターアルへシラス往復で€66でした。
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こちらの会社のフェリーも快適そうな感じがしました。
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■アルへシラス、タリファのフェリーターミナルには多くのフェリー会社のカウンターが並んでいるので、チケットはそこで買うことができます。しかしけっこう混んでいるので、順番待ちの時間を節約したければ事前に購入しておいてもいいかと思います。ホームページからも買えますし、街中でもあちこちでチケット販売の看板が目につきます。アルへシラスのバスターミナル内にもチケット売り場がありました。

■タリファーアルへシラス間には、フェリー会社が運行する無料バスが出ていました。フェリー会社の係員にその場で尋ねてみると良いでしょう。

もしご質問がありましたら、分かる範囲でお答えしたいと思っています。(わからないこともあります)コメント欄からどうぞ

【その他】
■フェリーは比較的定刻に運航されていましたし、何社もあるので大丈夫かと思いますが、スペイン側で一度前触れもなくバスが運休していた経験があります。でも怒らないで、そういう国だと思って下さい。特に移動手段は、バックアップを常に考えておくと慌てなくて済みます。
■スペインとモロッコでは1時間の時差があります。時計を合わせるのをお忘れなく。
■フェリーターミナル、国境などの要所では、怪しいモロッコ人がうじゃうじゃ。はったり、ぼったくりのたぐい、と思って間違いありません。日本人とみると喜び勇んで近づいてきます。ニコニコしながら片言の日本語を話す輩は最要注意人物、今まで相当数の日本人がカモられたと思って下さい。関わりたくなければ返事もしない、徹底無視を貫いて下さい。愛想笑いなどもってのほかです。彼らも生活のためにやっているのでしょうが、この際同情の余地はありません。女性の物売り(アクセサリーなど)も徘徊しています。彼女らはそれほど悪質ではありませんでしたが、やはりしつこいです。必要ないなら断固として断る、または無視をお勧めします。しかし彼らと堂々渡り合ってみたい、騙されるもまた旅の思い出、と考える方はこの限りではありません。
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by nollipolly | 2009-09-09 05:45 | Trip
絨毯屋を出た後、ツアーは昼食に向かいました。
200人はラクに入りそうな大きなレストラン、内装もなかなか豪華です。
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※クリックすると拡大できる画像もあります

民俗音楽のバンド演奏が続き、ダンサーたちが登場。客席の中に入ってきて臨場感を楽しませてくれます。
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食事はこんな感じ。名前は分かりませんが、伝統料理のようです。
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まずまずの味です。
絨毯屋での舌戦の後、なんせおなかがすいてましたからね。
ツアーメンバーは同じテーブルを囲んで自己紹介などし合いながら食事を楽しみます。スペインから来たカップル、国籍不明の母娘、明るく屈託のない金髪娘、一人旅のイギリス人男性。皆、気の良い人たちです。

再びバスに乗り込み、いよいよタンジェ(Tanger)に向かいます。
峠を超え、広く果てしない草原を抜け、バスはひた走ります。
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ん? どっかで見たような衣装。
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地元の農家の女性たちです。ほんとはこういう自然な写真を撮りたかったのですが、ツアーでは思うままにいかないのが残念です。

タンジェに到着、導かれまた同じような入り組んだダンジョンに入り込みます。もういいやー、そんな気分です。だんだん喉が渇いてきました。ゴリラーマンがカフェでひと休みする、というのでほっとします。

感じの良いオープンカフェ。やっとひと心地付きます。.......More
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by nollipolly | 2009-09-08 08:13 | Trip
通りでは、観光客狙いの物売りがついてきて回ります。
アクセサリー、衣装、ベルト売り、偽ブランド物の時計、なぜかトルコ帽、いろんな物売りがしぶとくついてきて、煩わしいにもほどがあります。

市街を一旦抜けると、開かれた広場のような空間に出ました。王宮だそうです。
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※クリックすると拡大できる画像もあります

周囲に柵が張り巡らされ、敷地内に立ち入ることはできません。警備員が随所に配備されています。旧市街地の雑然とした雰囲気とはうって変わった空間。写真を撮りながら、この国の実情に思いを巡らせます。

再び入り組んだ迷路に入り込みます。やがてゴリラーマンの足取りが緩くなりました。
「次はモロッコのアンティークストアだよ、安くていい品が揃っているよ、じっくり見てね」

かなり大きな店構え。入り口の割に中は広く、奥深く、しかも二階建てです。相当稼いできたものと思われます。古い家具や様々なインテリア小物が所狭しと並べられ、アラビアン風のエキゾティックなデザインが目につきます。しかし、どうも購買意欲をそそりません。
ひとつは「本当に値段当たりの価値があるアンティークなのか?」という疑問。もう一つは、古い物が多い家独特の、カビ臭いような臭いが鼻につき、商品管理がちゃんとされているのだろうか? という不安。アンティーク小物大好きの私でも、それだけでもうこの店はパスです。

アンティーク物の他にお土産用の手頃なサイズの商品も置かれていましたが、質の割に値段が高すぎです。ツアー仲間の若い女性が、小さなかわいい置物に興味を示しましたが、16ユーロの値札にドン引き。
側に居合わせた私に「16ユーロだって....ちょっと高すぎない...?」と目をまんまるにして苦笑い。
「高いよ、それは〜いくらなんでも。私なら買わないよ」
彼女、ゴリラーマンを頼って値引き交渉を始めましたが、さて、どうなったのか....
私はこういう店は嫌いです。どんなに欲しいな、と思える物があっても買いません。幸いこの店に欲しい、と思える物はありませんでしたけどね...

メディナの中をあれだけすたすた早足で進んだゴリラーマン、なぜか店ではたっぷり時間を取っています。店と連携してツアー客を運び込んでいるのでしょう。1ツアー運んでいくら、なのか、売り上げに応じたマージンを取っているのか、後者だとしたらゴリラーマンに相談しても無駄なこと。関わらないのが一番です。せめてもの救いは、ハエも真っ青なしつこさの物売りからしばし解放されたこと。ストリート物売りは店内には入って来ることが出来ませんから。

アンティークストアを出て、またしばらくスタスタ縦横無尽に進むゴリラーマン。「これから、見晴らしのいい所にいくよ。街を見渡せるよ、テイクピクチャー、テイクピクチャー!」

写真を撮るかどうかはこっちが決めることで、押し付けられて撮るものではありません。テイクピクチャーには軽くイラっときましたが、そこは抑えて彼の後に付いて行きます。

建物の入り口には機織り機と、美しい文様が織り込まれた、確かに素晴らしい絨毯、ラグのたくい。ゴリラーマンは伝統工芸品の素晴らしさについてひと語りしています。
モロッコ絨毯の博物館?

と、思いきや、奥に入っていくと、さらに多種多様なデザインとサイズのラグが、壁に床に、びっしりと並べられています。どうやらここは絨毯屋のようです。
主人と従者、とおぼしき二人の男が出て来て、ゴリラーマンとともに上の階へと私たちを導きます。狭く急な階段をずっと上って行き、いい加減息が切れかかったところで屋上に到達。そこでは市街を一望のもとに見渡すことができました。
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一同、ひと通り写真を撮り終え、階段を下ります........More
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by nollipolly | 2009-09-07 15:37 | Trip
いよいよ怪しげなダンジョンに潜入します。

四方八方に延びた狭く入り組んだ通路、その両側に無数の店がびっしりと並んでいます。
野菜、果物、スパイス、お菓子、パン、日用品、食肉、服飾雑貨.......使い古したキッチン用具や大工道具、年代ものの電化製品など、ガラクタとしか言いようの無い物にも値が付けられ、売られています。日本の昔の市場を、大規模で複雑にしたような、巨大な迷路。しかも商業エリアと居住エリアが混在しています。

後で分かったのですが、メディナと呼ばれる、旧市街です。
なんと世界遺産にも登録されているそうです。
※クリックすると拡大できる画像もあります
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ロバがいました。
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ムスリムファッッション。軽く引きます(^ ^;)
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おひとつ、いかがどすえ〜?....More
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by nollipolly | 2009-09-05 15:06 | Trip
ゴリラーマンVS自称ガイド根性男、ややしばらくやり合っていましたが、分はゴリラーマンにあったようです。あらかた勝負がついたゴリラーマン、やおら私たちの方に向き直り
「あなたたちはホテル○○○○で予約した人たちか?」

「へ?」

激しい論戦見物の直後に突然訊かれたのでピンと来ず、ぽあんとしていると、再度聞き直してきました。
「ツアーを予約しましたか?」
「は、はいっ、そうですそうです、しました、しました」
居丈高な物言いに、本能的にすかさずへりくだってしまう、我ながら何ともさもしい性に嫌悪感を感じます。
「バスはあれだよ」
彼の指差した方向には、派手な花模様のマイクロバスが車両検問の辺りで待機しています。何人か人の顔が見え、まじまじとこっちを見ています。

「30分、待ったんだ」
「えっ?」
 
何を言ってるんだ、と思いましたが、すっかりアルコールぼけした私の頭でも“売られたケンカは買わずにゃいられん”モードにセキュリティレベルアップ。言い返します。
「私たちは3時間は待ったよ。待っても待っても来ないから自分たちでここまできたんだ」

「11時だ。11時から、半まで待ったが他の客もいるし出発した」
くっ......
しかしそこはお•と•な、やわらかく返します。
「おかしいね〜フロントは最初8時半って言ったんだ、それを11時まで待ったよ。3時間半だ。待っても待っても来なかったよ」
まだ何か言いたそうでしたが百戦錬磨とおぼしきゴリラーマン、何とこう切り返してきました。
「ツアーを予約したんだから参加してもらわなくては困る」
“参加してもらわなくては困る”というのは私の勝手な訳ですが、日本語にするとそんな感じに聞こえました。威圧的な表現です。
偉そうな物言いにいささかカチンと来ましたが、バスツアーに参加することにはやぶさかではありません。
「いいよ、でもあのガイドの人はいいの?怒ってるみたいだけど」
「気にしなくていい、彼は友達だ」
ひゃー、また“お友達”だわっ(^o^;) どうなってんだ、ここは....

根性男、まだ何やら悪態(と思われる)をついています。ゴリラーマンがやり返すと一旦去りかけるのですが、また振り向き、わめき始めます。

果てしなく外づらのいいダンナ、見かねたように「済まなかったね、行き違いでこんなことになって」と言って、気持ちばかりのお金を手渡そうとしましたが、いらないっ、と言います。
最後はやっと引き下がりましたが、なんだか申し訳ない気持ちにもなりました。
いえ、ね、いずれはぼったくられる身ですから、どっちに転んでも同じことなのでそれはいいのですが、騙す方にも騙される方にも、仁義というものがあるでしょう。「騙し方(かた)」の仁義はかのお二方にまかせるとして、「騙され方(かた)」としてはどこかすっきりしないものがある。どうせだまされるなら、正々堂々とー...いや、これは変な表現です、すんなりと?いった方が納得がいくというものです。

しかし、すごいですね〜(^o^;) どちらもよっぽど私たちが欲しかったのでしょう。こうまで激しく観光客の奪い合いをするのには訳があるはずです。そうです、お金、です。私たちは金づる、いや、カモと言い換えても言いでしょう、で無ければ双方こんなに執着するはずがありません。
イヤーな予感がしてきました。

それにしても、この人とクルマの混雑の中で、
ずばり私たちを発見した
ゴリラーマンの眼力恐るべしー。まさに空から獲物を探すタカの如し。
(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」

ことが一段落し、促されてバスに乗り込みました。同乗客たちに挨拶、待たせてごめんなんさいを言います。

バスは何事も無かったように静かに発車しました.......More
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by nollipolly | 2009-09-03 06:43 | Trip