スロウな森の暮らし たまに旅


by nollipolly
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<   2010年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧

あてどない捜索

ノンちゃんかもしれない目撃情報が入ってから、毎日ゴルフ場に行っています。
昨日は、同じ場所で同じように道路をささっと駆け抜けた猫がいました。
色はノンちゃんと同じような茶系ですが、もっと明るいクリーム色の背中に白い胸と腹。
ショートヘアです。痩せていますが、毛並みはきれいな感じでした。
電話をくれた男性はこの猫を見たのかもしれません。

見つけたのは
d0129145_14272829.jpg

だけでした。

しかし日暮れ前に徒歩で現場へ行ったのは大変な間違いでした。
家からゴルフ場までは車なら5分もかからないのですが、
歩くとなると、10〜15分くらいはかかるでしょうか。
左右をうっそうとした森に挟まれた道路をてくてくとたどり、
川にかかる小さな橋を渡り、上り坂を登っていくので、結構なハイキングになります。

諦めて帰路につく頃には日がとっぷりと暮れ、辺りは真っ暗闇。
ゴルフ場の周りはそうでもないですが、
家に近づくにつれて真っ暗な原生林が...
怖かったよう....

実は忘れもしない7月4日の独立記念日、
まもなく日が落ちよう、という時間帯に、とんでもない物体をみてしまったのです。
しかもうちと隣の間のドライブウェー、という至近距離で。
この話はまた後日に譲りますが、
そんな〝とんでもない物体〟がうろついている所を、
闇夜に一人で歩くのは危険極まりありません。
さいわい猫缶があったので、打ち鳴らしながら帰ってきましたが....
キャットーフードの匂いが逆に〝危険物体〟を誘う可能性も考えたのですが、
どちらをとるか、と考え抜いた末敢えて缶を打ち鳴らし
大声で歌を歌いながら歩く、という
恥ずかしい方法をとることにしました。
恥ずかしいけどこんなところでそんな風には死にたくないし..

今日は車で行って、ゴルフリゾートの駐車場に止め、
そこから歩き回ることにしました。
けれどもまだ明るかったせいか収穫なし。
メス鹿が2頭、道路脇の草をはんでいるのを見かけただけです。
また明日、行ってみます。

昨日、今日と35度超えの暑い日でした......More
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by nollipolly | 2010-07-26 14:43 | その他

ノンちゃん情報

夜八時半頃、電話が鳴りました。
近隣の男性からでした。
「確かではないが、同じ色の猫をゴルフコースで見たよ。
写真より痩せてて、いままで見たことのない猫だ」

やった!!

「痩せてて当然ですよ、もう1ヶ月も経っていますから」
「ショートヘアだけど、色はチラシと同じ感じだったよ」
「お電話大変感謝します。」
「グッドラック」

この辺はリゾート地でもあるので、ゴルフコースがあります。
くだんの男性の飼い猫が追い払って見失ってしまったそうですが、
一縷の望みが出てきました。

早速行ってみます。

ゴルフコースですから、めっさ広い。
リュックを背負って、猫缶を叩きながら名前を呼びます。
恥ずかしい光景ですが人目など気にしてはいられません。


しかしでてきません。

だんだん暗くなってきたので(ここの日没は午後九時頃)
帰って明日でなおすことにしました。

その帰り道!
なんと、ノンちゃんにそっくりな猫が道を小走りに駆け抜けていったのです。
「あっ」と思い、車を止めて走っていった方向で降り猫缶&声かけ作戦。
しかしそこは人の家の裏庭でした。

やはり出てこないので、明日出直すことにして、
再び車を動かすと、1人の男性が歩いていました。
その辺りに住んでいる人のようです。
彼に声をかけました。

「赤いリュックを背負った人が裏庭にいたので様子を見に出てきたんだよ」
「あは....それは私です((^┰^))ゞ」
「実は行方不明になった猫を探しているんです」
チラシを渡します。
「そうですか、わかりました。見かけたら連絡しますよ」

しかしノンちゃん、もしあの猫がノンちゃんなら、
ゴルフリゾートの敷地で暮らすとはいい考えです。
水もありますし(池ポチャ)、食べるものはホテルのゴミ箱あさりができます。
トイレはバンカーで。
最高の環境です。

まだ早いですが、
さすがノンちゃん、たくましい!!
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by nollipolly | 2010-07-23 13:26 | Oh! cats!!

1ヶ月が経つ

ノンちゃんが姿を消してから一ヶ月が経ちました。
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姿を消した6月18日は、長雨がやっとあがって、猫たちも待ちわびていた久々のお外。
思えば、長雨後の晴れは、野生動物たちも待ちわびていたはずです。
お腹を空かせたもっとも危険な状態の野生動物が出没しやすい、と、
どうして思い至らなかったのか、
私もうかつでした。

その日のあと2日間は再び雨。
猫缶を鳴らして名前を呼ぶより手がありません。

月曜日になって雨が上がり、お隣の家の裏山に続く小道をずっと登ってみましたが、
鹿の足跡があるくらいで、生き物の気配は全くありません。

火曜日。チラシを作って、近所に訊いてみたり
郵便局の掲示板に貼りだしました。
ダンナが同じ裏道を歩いて、ノンちゃんの毛が散らばっているのを発見しました。
いやな予感が募ります。

その後もあちこち歩き回ってみましたが、
だめです。

情報は「コヨーテを見かけたことがある」(半年前、とか古い話ですが...)
「行方不明になったその日にノンちゃんを見たよ」
など。

想定される猫の天敵は、この辺りではアライグマかコヨーテですが、
アライグマはエサとして猫を狩ることはあまりないそうです。
コヨーテは.....猫が好きです。
散らばっていたノンちゃんの毛は少量だったので、
猫同士のけんかかな、という感じでしたが、
いろいろ調べてみると、コヨーテは足が速く、
攻撃準備態勢から一気に時速50キロくらいのスピードに達するそうです。
猫など一瞬で狩りを完了、反撃する間もないようです。
彼らにとってはたやすい獲物。〝ファストフード〟です。

ノンちゃんは猫としては大柄で「ケンカ上等」タイプですが、
中型犬くらいの大きさの、
飢えて容赦ない野生の犬にあってはひとたまりもないでしょう。

近所の人や知り合いの人は、私を気遣っているのか
「誰かが連れていったんじゃないか?」と言いますが、
ノンちゃんは知らない人を簡単には近づけません。
飼い主さえ捕まえるのは容易ではありません。

しかし、近所にはたくさんの野良猫がいます。
コヨーテがこの辺りに棲み着いているのなら、
1匹、また1匹と姿を消しているはずですが、
彼らは大丈夫です。
飼い猫と野良の違いでしょうか?
いえ、ノンちゃんはノラたちに競り勝ってこの辺り一帯をを仕切っています。

考えられること...可能性の高い順に
・コヨーテにやられた
・メス猫を追いかけてそのまま一緒に密の月を楽しんでいる
・誰かに連れ去られた


他に思い当たることはありません。
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by nollipolly | 2010-07-20 14:09 | その他