VINTAGE PYREX
2007年 10月 25日
パイレックス、あまりにも有名なグラス・ウェアのメーカーですが、こちらに来てからしばしばヴィンテージものを見かけます。
キッチン雑貨が好きな上に、プチ・ヴィンテージもの好きなので、すっかりツボにはまりました。
いろいろ見ているうちに、1950〜1970年代のものがよく出回っているようです。
現在のパイレックスは、機能的で洗練されたデザインになっていますが、ヴィンテージものはもっとカラフルでかわいいデザインのものが多く、しかも丈夫ですから今でも現役で活躍している物も多いようです。
最初に見たのは、家にあったこのmixing bowl、
物を混ぜ合わせるときに使うためのボウルです。
"スプリング・ブルーム"と呼ばれているデザインのようです。
初めて見たとき、色は私の好みではないのですが、
「これ........かわいい..........」
と密かに思いました。
左右に注ぎ口がついている乳白色のガラス、
直径15センチくらいの手頃なサイズのボウルです。
底を見ると、PYREXのロゴとともに、しっかりと"MADE IN U.S.A."の文字が。
最近のアメリカの商品は、日用品を中心に中国製のものが氾濫していて、アメリカ製というだけで既にレアものではないか、と思わせられるくらいです。
もうひとつ、発見したのがこのオーブン・ウェア。
透明ガラスの蓋がついています。
内側の中央に仕切りがついていて、
例えば野菜と肉、肉とソース、というように分け入れて
一度にオーブンにかける、というものです。
模様はこんな素朴でやさしい感じです。
もちろん、最新のパイレックスも大好きです。
このブルーパイレックス、ひと目で気に入ってしまいました。
パイ焼き皿やさまざまなサイズののボウルなど、
ブルーシリーズもいろいろなラインナップがあります。
透き通るようなきれいな青ガラス。
日本の同じタイプの物よりやや大きめで、ガラスの厚みもやや上回っています。
透明のパイレックスよりちょっとお高めの値段で売っています。
【↓pie plate】
キッチン雑貨が好きな上に、プチ・ヴィンテージもの好きなので、すっかりツボにはまりました。
いろいろ見ているうちに、1950〜1970年代のものがよく出回っているようです。
現在のパイレックスは、機能的で洗練されたデザインになっていますが、ヴィンテージものはもっとカラフルでかわいいデザインのものが多く、しかも丈夫ですから今でも現役で活躍している物も多いようです。
最初に見たのは、家にあったこのmixing bowl、
物を混ぜ合わせるときに使うためのボウルです。
"スプリング・ブルーム"と呼ばれているデザインのようです。
初めて見たとき、色は私の好みではないのですが、
「これ........かわいい..........」
と密かに思いました。
左右に注ぎ口がついている乳白色のガラス、
直径15センチくらいの手頃なサイズのボウルです。
底を見ると、PYREXのロゴとともに、しっかりと"MADE IN U.S.A."の文字が。
最近のアメリカの商品は、日用品を中心に中国製のものが氾濫していて、アメリカ製というだけで既にレアものではないか、と思わせられるくらいです。
もうひとつ、発見したのがこのオーブン・ウェア。
透明ガラスの蓋がついています。
内側の中央に仕切りがついていて、
例えば野菜と肉、肉とソース、というように分け入れて
一度にオーブンにかける、というものです。
模様はこんな素朴でやさしい感じです。
もちろん、最新のパイレックスも大好きです。
このブルーパイレックス、ひと目で気に入ってしまいました。
パイ焼き皿やさまざまなサイズののボウルなど、
ブルーシリーズもいろいろなラインナップがあります。
透き通るようなきれいな青ガラス。
日本の同じタイプの物よりやや大きめで、ガラスの厚みもやや上回っています。
透明のパイレックスよりちょっとお高めの値段で売っています。
【↓pie plate】
by nollipolly
| 2007-10-25 10:24
| PYREX