1
いることは分かっていましたが、こんなにいたとは知りませんでした。
夕べ、4匹の若いアライグマがやってきました。
夕暮れ時、一匹の猫が窓の近くを通っていくのを見かけました。
近所の野良ちゃんです。
そっと、エサを小皿に入れて窓辺に出しておきました。
しばらくして、日がとっぷり暮れた頃、何かが動いている気配がしました。
懐中電灯で照らしてみると、猫ではなくアライグマが....

しかも4匹です。
写真は2匹しか写ってませんが、
背後の暗闇の中に、もう2匹が遠巻きにうろうろしていました。
どれも同じ年頃で、多分今の夏に兄弟まとめて巣立ちしたのでしょう。
アライグマ、単体でみたことは何度かあるのですが、
4匹も一度に見ると、さすがに壮観です。
似ているけど、よくみると、それぞれ違う顔をしています。
お腹がすいていたのでしょう、むさぼるようにたべていました。
野生動物にエサをやっちゃいけないのは分かっているのですが、
ついおかわり分を足してしまいました。
懐中電灯に照らし出されようが、私(人間)がそばにいようが、
警戒はしていますが、エサをすくい取る前足の動きは止めません。
これから厳しい季節に入ります。
このうちの何匹が、来年のいい季節まで生き残れるのだろうか、
と思います。
朝方、堂々と、穴掘りしている姿も見かけました。

実は、ピーナッツの殻を埋めたんですね。
匂いがわかるんですね。さすが野生。
殻しかないのに、かわいそうなことをしました。
夕べ、4匹の若いアライグマがやってきました。
夕暮れ時、一匹の猫が窓の近くを通っていくのを見かけました。
近所の野良ちゃんです。
そっと、エサを小皿に入れて窓辺に出しておきました。
しばらくして、日がとっぷり暮れた頃、何かが動いている気配がしました。
懐中電灯で照らしてみると、猫ではなくアライグマが....

しかも4匹です。
写真は2匹しか写ってませんが、
背後の暗闇の中に、もう2匹が遠巻きにうろうろしていました。
どれも同じ年頃で、多分今の夏に兄弟まとめて巣立ちしたのでしょう。
アライグマ、単体でみたことは何度かあるのですが、
4匹も一度に見ると、さすがに壮観です。
似ているけど、よくみると、それぞれ違う顔をしています。
お腹がすいていたのでしょう、むさぼるようにたべていました。
野生動物にエサをやっちゃいけないのは分かっているのですが、
ついおかわり分を足してしまいました。
懐中電灯に照らし出されようが、私(人間)がそばにいようが、
警戒はしていますが、エサをすくい取る前足の動きは止めません。
これから厳しい季節に入ります。
このうちの何匹が、来年のいい季節まで生き残れるのだろうか、
と思います。
朝方、堂々と、穴掘りしている姿も見かけました。

実は、ピーナッツの殻を埋めたんですね。
匂いがわかるんですね。さすが野生。
殻しかないのに、かわいそうなことをしました。
▲
by nollipolly
| 2010-10-02 11:40
| Animals!
ある日の朝。
けだるい目覚めの葛藤がはたと破られました。
何やらこれまで嗅いだことのない異臭。
例えれば、硬化プラスティックを強引に燃やしたときの臭いに、
さらに不快臭のエッセンスを混ぜ合わせて解き放ったような、
極めて不快な臭いです。
「近所で何か燃やしてるのかなぁ.......」などと思いつつ、
むっくりと起きあがりました。
午後になって、隣のブラッドさんが尋ねてきました。
「やぁ、気がついたかい?」
「何を?」
「誰か、何か動物がスカンクの怒りにふれたらしい」
「え?」
「変な臭いがしなかっかったかい?」
「...................」
あの、朝方の、えもいわれぬ不快な臭いは.........
あの、有名なスカンクだったのですね。
生まれて初めて嗅いだ、"伝説"のスカンク臭。
ブログでご紹介できないのが残念ですが。
ニッポンに、この生き物がいないことは、何と幸せなことだったのだろう、
と思っています。
ダンナの話によりますと、
スカンクの臭いは東西南北半径3ブロック、
ひどいときには続くこと2週間。
とにかく強力で、この臭いにたちうちできた生き物はいまだかつていない、
ということです。
車でスカンクをはねたものなら最後、
事故現場周辺の住民は多大な迷惑を被るそうです。
はねた本人はそのまま現場を走り去りますから、
何の被害もないのですけどね。
白黒の縞模様の、かわいい大きなリスみたいな生き物を目にしたら、
とにかく逃げろ、絶対刺激するな、ということでした。ヽ('ー`)ノ
さてと.........More
けだるい目覚めの葛藤がはたと破られました。
何やらこれまで嗅いだことのない異臭。
例えれば、硬化プラスティックを強引に燃やしたときの臭いに、
さらに不快臭のエッセンスを混ぜ合わせて解き放ったような、
極めて不快な臭いです。
「近所で何か燃やしてるのかなぁ.......」などと思いつつ、
むっくりと起きあがりました。
午後になって、隣のブラッドさんが尋ねてきました。
「やぁ、気がついたかい?」
「何を?」
「誰か、何か動物がスカンクの怒りにふれたらしい」
「え?」
「変な臭いがしなかっかったかい?」
「...................」
あの、朝方の、えもいわれぬ不快な臭いは.........
あの、有名なスカンクだったのですね。
生まれて初めて嗅いだ、"伝説"のスカンク臭。
ブログでご紹介できないのが残念ですが。
ニッポンに、この生き物がいないことは、何と幸せなことだったのだろう、
と思っています。
ダンナの話によりますと、
スカンクの臭いは東西南北半径3ブロック、
ひどいときには続くこと2週間。
とにかく強力で、この臭いにたちうちできた生き物はいまだかつていない、
ということです。
車でスカンクをはねたものなら最後、
事故現場周辺の住民は多大な迷惑を被るそうです。
はねた本人はそのまま現場を走り去りますから、
何の被害もないのですけどね。
白黒の縞模様の、かわいい大きなリスみたいな生き物を目にしたら、
とにかく逃げろ、絶対刺激するな、ということでした。ヽ('ー`)ノ
さてと.........More
▲
by nollipolly
| 2008-01-21 16:22
| Animals!
1